おじさんの雑記帳 

「20世紀少年」の感想文そのほか 寺本匡俊 1960年生 東京在住

「憲法と社会」 再掲の終わり  (第1251回)

前回をもちまして、2016年から書いてきた以下の別ブログ「憲法と社会」の、本サイトへの再掲を終了しました。これからは、別名のカテゴリーで同じ趣旨の記事をつづります。

constitution.hatenablog.com


上記のブログを2016年に始めた一因は、この国の政治経済社会が、おかしな方向に進んでいると肌で感じるようになったからでもあります。

その感覚は、前回の参院選で更に強まりました。黄金の三年間などと放言する者もおりますが、地獄の改憲が始まりそうだと考えています。


私は有権者になってから今日に至るまで、無党派です。また、世の中が急に変化しては困るという意味で保守的です。

したがって、どの政党が政権に就こうと構いませんけれども、「与党がしっかりしてもらわなければいけない」というのが、唯一の政治的な信条です。

現在、与党はしっかりしていません。当面は現政権に対し、批判的な姿勢が続きます。ともあれ、ご愛読いただいた方々、ありがとうございました。今後とも宜しく願い申し上げます。


(つづく)



上野不忍池カワセミ  (2022年10月17日撮影)


















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