おじさんの雑記帳 

「20世紀少年」の感想文そのほか 寺本匡俊 1960年生 東京在住

8020運動  (第1331回)


しばらく前に歯のトラブルが続いたため、関連の記事を多く書きました。ここ3か月ほどは波乱もなく、少し落ち着いています。もちろん元には戻りませんが。それに部分入れ歯が大きいため、食べにくく話しにくく、無いよりはずっと良いとはいえ辛いです。

私は歯並びがひどく悪いそうで、そのためか寝ている間の食いしばりや歯ぎしりが強いため、折れたり抜けたりの一因となっていると歯科から繰り返し説明を受けてきました。このため寝ている間も部分入れ歯とマウスピースをしています。辛いです。起きたらすぐに外します。


しかし入れ歯やマウスピースがなかった時代の高齢者は、もっともっと厳しかったでしょうね。噛むという行為は消化吸収や唾液の分泌に直接影響しますし、脳にも良い刺激になると聞きますから重要です。

8020運動は、旧厚生省の時代に行政や医学界が推奨し始めたそうですから、ずいぶん昔です。でも今なお時折、目にします。ちなみに現在、統計的には80才の約半数が20本を確保している(増加中)そうですから、運動は効果があったようです。換言すれば手当不足だと20本を維持できないということでしょう。


私のような前期高齢者の歯の数は、日本人男性の平均で24本前後だそうです。私は四十代のころの歯周病と、昨今の折れたり割れたりの事故のため、この平均よりも少ないです。以前、永久歯の寿命という記事を書きましたが、個人差が大きいと歯科で聞きました。

数え方にもよりますが、2本の前歯が折れ、根本側の下半分が残っているため、セラミックか何かの仮歯を継枝のようにつけています。二回ほど外れてしまいましたが再接着し、先述のようにこの3か月は安定しています。


この2本はまた外れたり折れたりするのが嫌なので、現実に殆ど使っていないため、これを除くと私の歯は21本。加えると23本でようやく平均に近づきます。部分入れ歯も4本ありますから、どうしても噛みづらく、食事の速度がずいぶん遅くなりました。もう硬いものは食べていません。

この先、ずっとこのままでしょう。受け入れづらいですが、このままなら良いですけれども、いずれ加齢による自然現象により次のトラブルが来るはずです。それをなるべく遅らせるように、毎日3回4分、丁寧に歯を磨いています。洗浄液と歯間ブラシも使っています。手間暇もお金もかかりますが仕方ありません。老化は何かと面倒ですね。


(おわり)



お守りください、お地蔵さま  (2026年9月4日撮影)


















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