前回の続きです。黒田家譜の中身に戻ると、高政の子・官兵衛の祖父である黒田重隆の時代になると、この流浪の一族は東に移動し、播磨国(兵庫県)の姫路に移った。 次の職隆の代になると、同地の小大名である小寺家の家臣となり、徴用されて小寺の姓を賜るほ…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。