おじさんの雑記帳 

「20世紀少年」の感想文そのほか 寺本匡俊 1960年生 東京在住

夏カゼ  (第1275回)

 最近は健康関連のネット情報によく目を通すようになりました。専門家によりいうことが違うのは新型コロナ以来、すっかりお馴染みですので、複数の情報源で確かめることもあります。まあ嬉しくなるようなことは書いてないので適当に流し読みしています。

 先日は免疫力に関して、六十代になると二十代のころと比べ、免疫力が半分ほどに落ちると書かれておりました。そんなもの、どうやって測るのか教えてほしいのですが、落ちたこと自体は実感と合ってはいます。


 それも数えればきりがないほどですが、わかりやすく風邪症候群で参りましょう。かぜというのは一つの病名ではなく、似たもの同士を集めて風邪症候群と呼ぶそうです。シンドロームエイズもそうですね。

 病原菌もウィルスあり細菌ありで多士済々。後者には抗生物質が効きますが、ウィルスには無理。また夏カゼのウィルスは冬に流行るものとは違うそうで、ある医師のサイトには特効薬なし、自力で治すのみとありました。


 免疫力に関し、昨年冬(2024年12月)に、風邪症状で発熱し、風邪では滅多に行かない内科にいって検査してもらいました。COVID-19と三種(ABC)のインフルエンザが検査できるキットが登場し、見事一発でインフルエンザA型と判定されました。

 パンデミック以来、もう要注意の高齢者(65歳以上)に近いとあって、今日に至るまで手洗い、うがい、マスクの一般的な予防を続けています。それでも生まれて初めてのインフルエンザとあって、心当たりといえば免疫の衰えくらいです。

 
 そしてこの夏、今なお完治していないのですが、夏カゼにかかりました。まず間違いなく家庭内感染です。症状は鼻水鼻づまりと微熱、疲労感。もう十日ほど心身が機能しておらず、アポもほぼ全滅状態です。

 特効薬がないどころか、いつも冬の鼻かぜには良く効く風邪薬も点鼻薬もほとんど効かないのには驚きました。まさしく自力で治すほかなく静養中であります。古人曰はく、風邪は万病の元なりと。



(おわり)


船溜まりのミノカサゴ  (2025年7月6日撮影)




















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