前回の続きで、先月急に左目の視力が落ちた件です。しばらく様子見をしたのですが治らないため、眼の診察と、これを機に老眼が進行しているため眼鏡を作り替える目的で、少し遠いけれど評判の良い眼科に行きました。混んでいます。
二日連続で通院することになりました。初日は眼球の検査。二日目が緑内障の検査と眼鏡の「調整」(処方箋をいただく)。初日は瞳孔を開きっぱなしにするための目薬を差し、両目の眼圧を測ったり、眼球内部の写真を何枚も撮ったりしました。
これで難病でも見つかったらおおごとですが、幸い白内障も、飛び目(飛蚊症)も、黄斑も、先生の説明によれば加齢による症状が出始めているが、今すぐ治療を要するものではないとのことです。
問題は二日目。白内障は親戚に何人か手術の経験者がいますし、黄斑は数年前の人間ドックで小さな班が見つかっているので、あまり心配していなかったのですが、緑内障は恐いと先輩も語ります。
その検査結果も昨日と同様、まだ治療は早いものの、毎年一回、検査に来てくださいということで、早くも一年後の予約申込書を手渡されました。今回ともあれ眼病の患者にはならずに済んでいます。
少し驚いたのは視力検査の結果です。眼鏡の左のレンズが強すぎるらしい。視力が落ちたと思い込んでいたのに、逆に矯正のし過ぎでぼやけていたというのです。先生いわく十年も経てば、「レンズが変質することもある」そうです。
眼鏡歴五十余年、初めて聞く話です。しかし確かに眼鏡をかけると左右の視力のバランスが崩れているのに、裸眼だと従来通りで疲れもない。10年もよく持ったものだと感謝しつつ、次は眼鏡屋さんの番です。
近所に10年前、今の眼鏡を作ってもらった眼鏡店が健在です。眼科の帰りに立ち寄って、費用の相談その他、まずは情報収集をして参りました。これも驚きましたが、今ではプラスティックのレンズが主力で、7割くらいだそうです。ガラスは3割くらいだとか。
(つづく)

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