おじさんの雑記帳 

「20世紀少年」の感想文そのほか 寺本匡俊 1960年生 東京在住

2011-07-13から1日間の記事一覧

オマージュとしての本塁暴走     (20世紀少年 第39回)

ドンキーの訃報に接してケンヂが思い出したのは、まず鼻水タオル、そして裸足で走る脚の速さ、さらにジャリ穴の事件という子供のころの記憶だったが、死後に届いたドンキーからの手紙により、彼が敷島教授と同様、ともだちマーク(ケンヂ自身はまだこの印の…